【新唐人2014年5月27日】アメリカ政府は5月19日に、中国軍の将校5人をスパイ容疑で起訴しましたが、中国当局のネットスパイ活動を抑制する為の、更なる制裁措置を考えています。
ウォールストリート・ジャーナルなどの報道によると、8月にラスベガスで開かれる国際ハッカー組織「ブラックハット」の大会に、中国ハッカーの参加を阻止する為に、ビザ発給を拒否することを考えているそうです。
このほか、ロイターによると、最近十数人の中国人がビザ拒否のため、コロラド州で開かれるインターネット会議に参加できないそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/05/26/atext1111871.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)